業務用エアコンの買い替えまたは修理を検討中なら必見

業務用エアコントピックス

お店におすすめの業務用エアコンとは
業務用エアコン
商品を売るお店に最適な業務用エアコンとは、いったいどのようなものなのでしょうか?お店に求められるのは掃除がしやすいこと、清潔感を保つことが出来るものなどです。
Panasonicの業務用エアコンならGシリーズ
業務用エアコン
Panasonicの業務用エアコンでおすすめなのが、高効率のGシリーズです。この機種の特徴としては、業界でもトップクラスの省エネ性であるということです。さらに、大きなメリットとしては、既設配線、既設配管の再利用が可能であるという点です。
こんな場合には業務用エアコンの買い替えを検討しよう
業務用エアコン
業務用エアコンは、永久に使用できるというものではありません。業務用エアコンを運転している時に次のような症状が出たら、買い替えを検討するようにしましょう。
業務用エアコンから音がする場合
業務用エアコン
業務用エアコンを運転していて、気になるのが音です。運転している時の音が気になるという人もいるでしょうが、業務用エアコンの運転音以外にも気になる音がするということがあります。

業務用エアコンが運転しないのはなぜ?

お店や会社で使っている業務用エアコンの運転をしようとリモコンを操作したけれど、運転しないという場合にはどのようなことが考えられるのでしょうか?最初に確認しておきたいのが、ブレーカーが落ちていないかどうかということです。業務用エアコンの場合には三相電源いわゆる動力を使っています。そのため、ブレーカーが電灯などのブレーカーと違う場所に設置されているという場合があります。このブレーカーが落ちていないかどうかを確認してみましょう。

 

ブレーカーが上がっているのに、業務用エアコンの運転が出来ないという場合には、本体やリモコンにエラーコードが出ていないか確認してみましょう。リモコンに見慣れないアルファベットと数字が出ているという場合には、エラーコードの可能性が高いです。それから、メーカーや機種などによっても異なりますが、ランプが点滅しているという場合にも問題が発生している可能性が高いです。エラーコードやランプの点滅は、ほとんどの場合業務用エアコンに何らかの問題が発生しているということを示しているので、このような場合には業務用エアコンの運転が出来ないということがあります。エラーコードやランプが点滅しているという場合には、メーカーや修理業者に連絡して点検、修理を依頼するようにしましょう。

古い業務用エアコンを使用し続けるとどうなる?

長い間使用している業務用エアコンを、そのまま使用し続けるとどのようなことが起こるのでしょうか?使用している環境などによっても異なりますが、一般的な業務用エアコンの耐用年数は約10〜15年です。それ以上の期間使用しているという場合には、色々なリスクが高まります。

 

例えば、突然壊れてしまうというリスクです。耐用年数を経過しているということは、逆に言えばいつ壊れてもおかしくないという状況です。あまり業務用エアコンを使用していない時期に壊れるのであればそれほど大きな問題にはなりませんが、もしも夏の暑い時期などに壊れてしまうと大変です。修理をしようにも、部品が古く入手困難となる場合もあります。そのため、一番使用したい時期に使用することが出来ないということが起こるかもしれません。

 

また、機械である以上どうしても使用し続けると能力は低下していきます。そのため、快適な空間を維持することが難しいという場合もあります。古いタイプの業務用エアコンの場合、現在の機種と比べて消費電力が大きいので、その分毎月の電気代が高くなるという場合が多いです。このように、古い業務用エアコンを使用し続けるのにはリスクがあります。早めに入れ替えを検討するようにしましょう。

業務用エアコンを設置するまでの流れとは

業務用エアコンを設置するまでの流れとは、いったいどのようなものなのでしょうか?現在では一般的に業務用エアコンを設置するのにインターネット経由で行うという人が多いです。このインターネット経由で業務用エアコンを設置する場合の流れについて見てみましょう。

 

まずは、インターネットや電話、FAXなどで見積依頼を行います。見積依頼をすると業者から連絡が来て、現場に業者が1度下見に行くことになります。この下見を行わないと、業務用エアコンの場合には正式な見積りが出ないので注意しましょう。この下見で必要な工事がどのようなものなのかを確認します。また、この際に室内機、室外機の設置場所を決めることになります。この下見の際には必ず立ち会って業者と相談を行う必要があります。

 

この下見が終わると、正式な工事にかかる金額が決まるので、見積書が送付されてきます。その見積書を見て金額や内容に納得することが出来れば、そのまま正式な契約となります。正式に契約が済んだら、工事の日をいつにするか決めます。そして決められた日に、業者が業務用エアコンの取り付けに来てくれるというのが、一般的な流れになりますので、覚えておきましょう。

業務用エアコンの能力選びで大切な熱源の存在とは?

一般的に業務用エアコンを選ぶ際に、一番重要になるのが業務用エアコンの能力です。業務用エアコンの能力があっていないと、部屋の冷暖房が効かないということになります。業務用エアコンを選ぶ際には、部屋の面積などを基に選びますが、単純に部屋の面積だけで決めてしまうと、業務用エアコンの能力が足りないということがあります。

 

面積にあっているものを選んだのに、なぜ能力が足りなくなるということが起きるのでしょうか?その原因となるのが熱源の存在です。熱源とはつまり熱を発生させる物のことです。一般的なオフィスで考えてみると、パソコン、コピー機、プリンターなどその他の機器があります。店舗の場合で考えてみると、ラーメン屋、焼肉屋、お好み焼き屋、たこ焼き屋、弁当屋などでは調理をする際に多くの熱が発生します。この熱によって冷風などが弱められてなかなか効かないということになりかねません。このような状況を防ぐためには、熱源の存在を考慮した上で、通常よりも1馬力、もしくは2馬力、能力の高い物を選ぶようにすることが大切になります。オフィスや店舗でこれから業務用エアコンを導入するという場合には、覚えておきましょう。

業務用エアコンの入れ替え目安について

業務用エアコンの入れ替えを行う目安について解説します。業務用エアコンは一般的に寿命が約10〜15年と言われています。そのため、現在使用している業務用エアコンを15年以上使用しているという場合には、入れ替えを行うようにしましょう。また、15年以上前のものを新しいものに取り換えると、電気代が大幅にカットできる可能性が高いです。昔のものと今の製品では、消費電力に大きな差があります。

 

業務用エアコンを取り替えるには、工事費などの費用がかかり高額になりますが、毎月の電気代を減らすという効果も期待出来ますよ。また、15年以上使用しているという場合には、万が一故障しても部品がなく修理を行うことが出来ないという可能性が高くなります。メーカーが部品を保有している期間は約10年前後と言われているため、修理が出来ない可能性が高いのです。そうすると、修理が出来ないだけでなく、夏や冬などの業務用エアコンが必要な時期に使用することが出来なくなるという可能性もあります。

 

そのようなことにならないようにするためには、早めに業務用エアコンの入れ替えを検討するようにしましょう。現在使用している業務用エアコンをどのくらい使用しているのかをまずは確認してみましょう。

業務用エアコンの買い替えを検討中なら必見

業務用エアコンにはどんなタイプがあるのか?

 

業務用エアコンと言っても1種類ではなく、非常に多くのタイプがあります。業務用エアコンのタイプとしては、天井埋込カセット形、天井ビルトイン形、ビルトインオールダクト形、天井吊形、壁掛形、床置形などがあります。どのような用途に使用するか?部屋の形状はどのようなものなのか?などを考慮しながら選ぶようにするのがよいでしょう。

 

基本的には、業務用エアコンは2つのタイプに分かれます。業務用エアコンの本体が天井に埋め込まれるというタイプと露出するというタイプです。一番よく使用されるのは、天井埋込カセット形というもので、これは名前のとおり業務用エアコン本体を天井に埋め込んで外に出ているのは、化粧パネルのみになります。見た目重視という人におすすめです。

 

逆に、天井吊形や壁掛形は露出タイプのもので、業務用エアコン本体が完全に露出されているタイプです。埋込タイプに比べると施工にかかる時間が短く、また設置できる場所が多いというのがメリットです。しかし、埋込タイプと比べると見た目が悪いというデメリットがあります。埋込タイプと露出タイプそれぞれのメリットやデメリットを理解した上で判断するようにするとよいでしょう。

 

業務用エアコンの導入は夏までに

 

業務用エアコンを入れ替える、あるいは新設するという場合に夏を目途に導入を検討しているという人が非常に多いかと思います。ですが、結論から言えば夏に導入するのは絶対にやめましょう。夏場は全国的に業務用エアコンの導入が増加する時期です。そのため、対応することが出来る業者が不足しがちになります。そうすると、業務用エアコンの設置までに日数がかかります。業者などや状況にもよりますが、1ヶ月以上待たされるというケースもあります。夏の一番必要な時期に業務用エアコンが使えないというのは、大きなダメージです。また、人気のメーカーや機種などが品薄になるという可能性もあります。

 

そもそも、業務用エアコンは夏に導入しなければならないという決まりはありません。むしろわざわざ工事が混み合う夏に導入する必要がありません。夏以外の空いている時期に業務用エアコンを導入することを考えた方がよっぽど効率的です。夏以外であれば、工事を1ヶ月以上も待たされるなどということもあまりありません。また、商品が品薄状態になるということもあまりないため、業務用エアコンを導入するのは、夏以外が圧倒的におすすめです。ぜひ、業務用エアコンの導入は夏以外にしましょう。

 

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